太鼓唄 七海

しごと唄シリーズ

日本ではもう歌われていない「しごとうた」。
「民謡」として全国各地で現在も愛され歌われているウタではなく、人々の口から口へ歌い継がれてきた儚く消えてしまうような小さな歌を、昔の記録を探して見つけ出し、実際の仕事を体験して、作業のリズムを抽出し、和太鼓や和楽器、様々な自然素材を加えて描き出しています。
農業だけでなく、漁業、林業、機織り、酒造りなど、ありとあらゆる手作業と共に唄が残っています。例えば酒造り唄は、時間を計るためにも唄われていたそうです。
人々がみんなで祈りを込めて唄っていた唄、作業を楽しく乗り切るための唄、人々と息を合わせて一つの作業を行うための唄まで役目は様々。でも人の心はいつの世も同じです。

みずほの国の米のうた
Japanese rice-planting song

 

春、夏、秋、冬の四季が、朝から夜までの1日と重ねて描かれています。
人々が協力して仕事を行なっていた時代の、温かくて優しいしごと唄と楽しいお話をお楽しみください。

太鼓唄 七海ソロライブ形式(歌と小さな太鼓、和楽器を用いた作品群)

カフェや小さなスペースで和楽器演奏者たちと柔らかな空間を描き出します。

組太鼓大編成の形式(作業風景を体験していただける作品群)

作業風景を行なっていた頃の編成で作業を肌で感じていただけるプログラム。
演奏者の中心となるのは、一年間、実際に農業体験をしながら創作風景を体験してきたメンバーたち。自然の中での仕事の空気感や情景を描きだすべく工夫を重ねています。

「みずほの国の米のうた」

波賀の田植唄

播州田植唄

いなみの雨乞い唄

稲虫おくり

稲木かけ唄

淡路のもみすり唄

 

 

 

武陣太鼓

三木城の合戦をモチーフに、地域の歴史を郷土芸能を交えた編成で綴る新しい新芸能です。
戦国時代、軍楽として武田信玄に使われていたり、全国的に背負い太鼓としても用いられてきた太鼓スタイルを屏風絵や古文書などから楽器を選び出して再現し、地域の祭りに合わせて構成、作曲、打法を全て創り出したもの。

こちらは、地域で行われている祭りを盛り上げ、廃絶しかけていた郷土芸能を受け継ぐために、地域の高齢者と学生を結びつけるところからスタートしました。(2010年、三木武陣太鼓)
10年間、地元の高校生たちの手によって育てられ、10年目に地域団体として、高校生グループをバックアップしていたメンバーたちを中心とした「武陣太鼓」が登場。また海外向け発信を行う「International Buzin Taiko」も同時に立ち上がりました。

現在は、剣舞など日本の様々な武道を取り入れたオリジナリティあふれるスタイルで、世界観を構築すべく演奏しています。

「車菱」 Kurumabishi

ディレクション・作調・振付:足立七海

剣舞振付:今野氷華

 

その他の主な組太鼓作品

組太鼓曲「海山」KAIZAN

作曲:足立七海/能管:あかる潤

大小さまざまな太鼓を組合せ、大人数で太鼓を打つアンサンブル形式「組太鼓」に能管を加えた斬新な作品。学校の和太鼓部などでも採用される人気曲です。

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